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仕事の潤滑

思い込み どう接するの?

出来ない部下=出来ない上司

 

社会に出ると

色々なことが起きてきます。

今日相談された案件は、

 

 

部下ができない

腹がたって仕方ない

 

 

 

こんな悩みを抱えている人は

多いのではないでしょうか?

 

 

でもどうしてそんな感情が出てしまうのでしょう?

 

 

部下のやる気を削いでいるケースが多い

 

本当にできないのか?

やる気がないのか?

 

 

実は違うと思います。

 

 

人の持っている「型」に嵌めてしまっているのだと思います。

 

 

型は大切、でもこだわる必要なし

 

 

部門の長やトップになると

型にこだわってしまう傾向があります。

 

営業とはー

経理とはー

技術とはー

 

 

という型を作る傾向があります。

 

自分の型にハマらないと

「こいつは出来ない〜」

「こいつの考えていることがわからない」

 

だの言う人が多く見受けられます。

 

 

でも型なんてもともとないのに・・・・

 

 

 

自由な発送を持とう、そして広い心を作ろう

 

 

80年代、90年代を学生で過ごした人たちの傾向があります。

 

「ツルんで」行動する

 

行動するのに仲間は大切です。

が人にランクを付けたがるのが日本人の特性でもあります。

 

Aさんはあのグループだから・・・

Bさんはちょっと・・・・

 

自分の意識とは別にグループの意思で

自分の意思を決定してしまうことがあります。

 

それこそが意味のない行動です。

 

それに気がつけば

「型」を取り外せるきっかけになります。