似顔絵シリーズ-広瀬中将イラスト-
こんにちわNOBUOSDESIGNです。
今回は以前に作成した広瀬中将を描きました!!
歴史物語はどんどん薄れていきます。
歴史の入り口が狭くなって
どこから入ればよいか?
歴史は年代順に覚えなくてはいけないのでは?
歴史の出会い 司馬遼太郎の小説
私も歴史は興味があるが何をすればよいか全く分かりませんでした。
歴史 = 徳川家康
みたいなところが当時の私にインプットしてあり・・・・・
そこで司馬遼太郎の「関ヶ原」を購入してみました。
全3巻あり読み応えがありました。
内容は石田光成伝というべきか
そこで初めて司馬遼太郎との出会いがありました。
司馬先生の小説は読みやすく私にとって本当読みやすかったので
「関ヶ原」「功名が辻」「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」
空き時間を見つけて読んでいました。
何も知らなかったのところから小説が色々な歴史を教えてくれました。
歴史に興味を持つとき必ず誰か小説を書いています。
その小説にはかなり調べた情報が載っているので面白いです。
歴史の中で一番興味を持った日露戦争
司馬遼太郎小説の中で一番おもしろかったのが
坂の上の雲
この小説は弱小日本がロシアに戦勝していくストーリーで
日本人の心を揺さぶります。
今回描いたのが「広瀬武夫」
戦艦朝日に搭乗していた軍神と言われた人です。
広瀬武夫
日露開戦初めのころ、日本海軍は旅順港内のロシア太平洋艦隊を封鎖するため、閉塞作戦を実施。
旅順港入り口に船を沈め、敵の航路を塞ぐ作戦を取った。
軍艦「朝日」の広瀬中将は、この決死隊指揮官として二度にわたって出撃。
二度目の出撃の際、福井丸の爆薬に点火、退避するが部下の杉野兵曹長の姿がないのに気付き、沈みゆく福井丸にとって返し、ついに散弾にたおれる。
その後、「軍神」として広瀬中将の名前は日本中に響き渡ります。
また、旧万世橋駅にも死後銅像が立ち国民からの人気は当時圧倒的でした。
他にもイラストを上げていきます。
イラストに興味のある方はコメントにemailと氏名をお願いします。