こんにちわNobuosdesignです。
PHPを触れ始め10年ほど経ちました。
私がプログラムと出会ってからやっぱり繰り返し構文って
すごいと何度と思っているのがforです。
for($i = 0 ; $i < 7 ; $i++){–}
この構文は簡単で奥が深い‼️
for($i = 0 ; $i < 7 ; $i++){–}
意味は
変数(入れ替えのできる文字)
$i = 0
初期値 $i は 0
$i < 7
$i は 7 まで
$i++
$i は1つづ足されます。
つまり7回繰り返されます。
変数という考え方
私は変数は理解するのは大変でした。
変数は文字を代入できる箱
変数はどんな文字にもなれる
これを理解するのに何回か変数の入っているプログラムを作り試してみました。
例えば、「佐藤」という名前を変数に入れたいときは
$name = ”;
$name = “佐藤”;
print $name;
結果 「佐藤」が表示されます。
変数に計算を入れることも可能です。
$cul = 6;
$cul = 6 + 3;
print $cul;
結果「9」が表示されます。
変数は自由自在
テーブルを作成するときに下記のようにすると段が7段できます。
<table>
for($i = 0 ; $i < 7 ; $i++){
<tr>
<td>$i</td>
</tr>
}
</table>
結果はこうなります。
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
実際にコードを書くときの一例を記載します。
print “<table>”;
for($i = 0 ; $i < 7 ; $i++){
print “<tr>”;
print “<td>$i</td>”;
print “</tr>”;
}
print “</table>”;
if文を使い 変数$i が0の場合を作ります。
$i == 0
$iが0の時だけ表示されるプログラムを作ります。
<table>
print “<table>”;
for($i = 0 ; $i < 7 ; $i++){
if($i == 0){
print “<tr>”;
print “<td>ナンバー</td>”;
print “</tr>”;
}
print “<tr>”;
print “<td>$i</td>”;
print “</tr>”;
}
print “</table>”;
ナンバー |
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
こうやって結果を想像しながら作ると
発展しやすくなります。
下記は arrayを使った発展です。
$num_arr = array(“あ”,”い”,”う”,”え”,”お”);
<table>
print “<table>”;
for($i = 0 ; $i < count($num_arr) ; $i++){
print “<tr>”;
print “<td>$num_arr[$i]</td>”;
print “</tr>”;
}
print “</table>”;
あ |
い |
う |
え |
お |
これに mysql ・array などの配列を組み合わせて
いろいろと表示させていきます。
やると楽しいPHP
最後にプログラムはやると楽しいです。
今までできなかったことができる
仕事が楽にになる
発展が面白い
タスクを何十にも組み合わせられる
など様々です。
取り組むと新しい結果と出会えます。